AGRACEFUL-The Great I Am

Great I Am Music Great I Am

アーティスト:Agraceful
販売元:Sumerian Records
発売日:2008/08/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

オハイオ出身の4人組クリスチャン・スクリーモバンドの2008年発表1stアルバム。THE FACELESS等のリリースで名を上げたSumerianからのリリース。

メカニカルとも言えるブレイクダウン・パートはメタルコア的だが、ギターリフというよりはメタルコア的咆哮声と青臭いスクリームを使い分けるVoがメインで、ギターはゴシック・メタルのように重厚な響きを持たせるリフ、叙情パートにおけるメロディアスなリフ、といった役割で、そういう意味でもスクリーモかな。

疾走パートは少なく、ミドルテンポ中心なのでやっぱり聴きどころはその攻撃性より、美しいクリーンVo中心の叙情パートだと思う。たしかにアートワークから想像できるような叙情メロディのクオリティはなかなかだと思う。特に#10”The Great I Am”とか

この手の音楽における哀愁メロディが好きな方はマスト・バイ!
逆に、このバンドと親交があるMISS MAY Iのようなブルータルなメタルコア好きは少し物足りないかな。
なんだか聞いたところではもうバンドとして活動はしていないようですが・・・










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DEMONICAL-Death Infernal(2011)

Death Infernal Music Death Infernal

アーティスト:Demonical
販売元:Cyclone Empire
発売日:2011/05/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2006年に結成された、スウェーデンのデスメタルバンドDEMONICALの2011年発表3rdアルバム。
ディストロ兼レーベルのCyclone Empireからのリリースだが、急遽METAL BLADE RECORDSからのリリースも決まった。
サウンドはDISMEMBER、以下そのフォロワーバンド達GRAVE,UNLEASHED等に準ずる典型的ながら高品質なスウェデッシュ・デス・メタル・サウンド。カミソリのようなゴリゴリジョリジョリノイジーギターリフ、AMON AMARTHのヨハンを彷彿させるような厳めしいグロウルVo、基本的なビート中心ながらも時折攻撃的なビートも繰り出すドラム・・・2011年リリースの作品にしてはクリアな音質を除いてオールドスクール極まりないサウンドだが、出来が素晴らしいのだから誰も文句は言うまい。
スウェーデンのデスメタルといえば最近はIN FLAMES等のメロデスが人気なんだろうが、このDEMONICALもスウェデッシュ・デス・メタル・バンド。最近の本家DISMEMBERほどではないにしろ、プレメロデスと形容できるような甘くない叙情メロディも所々に盛り込まれていて、そこも聞きどころのひとつ。#5”March For Victory”なんてコーラスも聴きとり易いしオススメ。

今年はMORBID ANGEL,HATE ETERNAL,PESTILENCEなどなどデスメタル界の大御所たちが次々にアルバムをリリースし、個人的には「デスメタルの年になるのでは?」と予想しているが、ブルータルだけどメロディがほとんどないUSデスはちょっと・・・、でもメロデスはねぇ・・・という方にはこの[DEATH INFERNAL]はオススメ!

ちなみにMetal Blade盤は知らんけど、Cyclone Empire盤のデジパック版にはEMPERORの91年発表デモ曲”Night Of The Graveless Souls”のカバーが収録されている。カバーするにはいいんだが何故この曲?まぁEMPERORも再結成ライヴでは演奏していたんだから本人たちも気に入ってるのかな?



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ちょっと嬉しいことがあったんで

Long time no see!お久しぶりです

今日少しハッピーなのでブログを更新することにしました

YouTubeで、What song are you listening to?という動画を見ました。
その動画はニューヨークでイヤフォンを付けて歩いている人に何を聴いてるのか聞く、という簡単なものなのですが、その動画を見ていてちょっぴり幸せを感じたのが、質問に答える人たちがみんな笑顔だったこと。
それって当り前のことだけど日常の小さな幸せってこういうものだよね
なんか音楽が好きっていうのは考えや職業も人種も関係なく素晴らしい、って思った

たぶん普通に街を歩いてる人たちだから特別な人でない、いわゆる凡人だと思うけど、聴いている音楽-恐らく好きな音楽-を一言伝えて、そのまま去っていく、その姿がみんなクールだった。
時折ブログでレビューするために音楽を聴いてる時があったりする僕は少し反省かな笑

村上春樹がいうところの小確幸っていうやつかな
毎日小さな幸せの存在に気づけたら最高だよね

ではおやすみなさい

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You can listen to SUICIDE SILENCE's new song!!!

Suicidesilenceyouonlyliveoncenewson

You can listen to SUICIDE SILENCE's new song, "You Only Live Once",from their new album,THE BLACK CROWN!!!

STAY BRUTAL!!!




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DISSECTION-The Past Is Alive: The Early Míschíef(1997)

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Tracklist:
1. Shadows Over A Lost Kingdom 02:49
2. Frozen 03:27
3. Feathers Fell 00:51
4. Son Of The Mourning 03:25
5. Mistress Of The Bleeding Sorrow 04:38
6. In The Cold Winds Of Nowhere 04:00
7. Into Infinite Obscurity 01:04
8. The Call Of The Mist 03:59
9. Severed Into Shreds 04:27
10. Satanized 02:54
11. Born In Fire 02:40
12. Where Dead Angels Lie 06:10

Band:DISSECTION
Logo

スウェーデンのメロディック・ブラックメタルのオリジネイターDISSECTIONの初期音源集。
#10,#11はDISSECTIONの前身バンドSATANIZEDのデモ曲で、彼らの音楽的ルーツを巡るという意味では興味深い。

初期音源集といっても、さすがはDISSECTION、音質以外はフルアルバムと変わらぬクオリティ!また、2ndアルバム[Storm of the Light's Bane]を奉ずるものとしては”Where Dead Angels Lie”のデモverが収録されているのも嬉しい限り。途中で入る女性の悲鳴のパートはアルバム収録時に追加されたものなんですね。へぇ~。

個人的に好きな”Frozen”や”Son Of The Mourning”も劣悪な音質も相重なりアングラ臭全開で凄くかっこいい!

ということで俺得記事でした。ではでは。





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MARDUK's new song was uploaded on YouTube!

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Swedish Black Metal Band MARDUK uploaded their new song"Warschau 2 - Headhunter Halfmoon" on their official channel on YouTube.
Iron Dawn EP will be released on May 2011.

You must listen to it!!!



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ALL ITS GRACE-Swarm of Decay(2007)

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1 Five People Died On The Road
2 Lilith Soiled Our Threnodies
3 Weary Hours Of The Fall
4 Natural Chaos
5 Full Of Wrath, We Consume (ourselves)
6 For This Once
7 Lest We Forget
8 Requiem For A Countenance
9 The End

Band:ALL ITS GRACE
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Photo

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ドイツ出身メタリック・ハードコアバンドの2007年発表1stフルアルバム。
メタリックな重厚感を武器に突進するタイプかと思いきや、ダークなオーラを身にまとい、ミドルテンポでゴリゴリのリフ、クリアな録音の為非常に聴きとり易く前面に出てきているベースが作る攻撃的なハードコアサウンドとは対照に悲哀に満ちたメロディック・パートもあり、明るさが全くない黒々としたサウンド。アコースティック・ギターをメインとした叙情的なインスト#4,#9なども特徴的だ。また、ハードコア・バンドとしての攻撃性はリフのキレに強く出ていて、#5,6,7のイントロリフにはしびれるものがある。

2010年発表のEP[Moloch]はハードコアとしての攻撃性をさらに抑え、さらにドゥームメタルに通ずる黒々とした叙情メロディの質が高まった激情コアをプレイしており、そちらはCDを入手しだい紹介したい。








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RECIPIENT13-ISIS(2011)

Srecipient13
Recipient13 is a Progressive Deathcore band from Russia!!
This EP”ISIS” is 2ndEP and you can download it for free on their official homepage(→http://recipient13.com/)

Suppor them!!!

This band is very technical  and tight!!
Highly Recommend!!!



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JOB FOR A COWBOY's NEW EP IS COMING!!!

お久しぶりです(◎´∀`)ノ更新頻度は下がると思いますがご了承ください

デスコアの雄JOB FOR A COWBOYの新作EP[Gloom]が6/22に発売するらしいです!
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Track list:
1. Misery Reformatory
2. Plastic Idols
3. Execution Parade
4. Signature of Starving Power

詳しくは所属レーベルMETAL BLADEのJFACページにて。
Metal Blade JFAC:http://www.metalblade.com/jobforacowboy/

イントロからキラーリフで、いきなり興奮させられますが、途中で北欧叙情デスメタル由来のメロディアスなパートも入ってきて、自身が創造したデスコアの王道をゆくサウンドですが、創造者がやって批判する者はいないでしょう。

ということで、Metal Blade Official Channelよりどうぞ!


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ではでは!

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MY LOST YOUTH-I want to find you, thank you & kill you(2011)

I_want_to_find_youthankskill_you
1. Are you lonely tonight?
2. Fall out pf love
3. Collide
4. Anywhere but here is good
5. What if I'm wrong?

MY LOST YOUTH

スウェーデンのpower pop/emoバンドの3rdEP。
アコースティックで青臭いエモで、激しくロックしているわけではないが、憂いを含んだ美メロを一人でゆっくりとお楽しみください。
上記Bandcampページでフリーダウンロード可。



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SINAMORE-A New Day(2006)

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01. Follow Into The Cry
02. Crimson Leaves
03. Sleeping Away
04. Darkness Of Day
05. My Rain
06. Fallen
07. Misery Carnival
08. A New Day
09. Drama For Two
10. The Art Of Regret

Band:SINAMORE
Sinamore

Label:Napalm Records(NPR179)

フィンランドで1998年に結成されたGothic / Metal / Rockバンドの2006年発表1stアルバム。
後期Sentenced的なゴシック・ロックをやっている。

ヴォーカルはディープなノーマルヴォイスで朗々と歌い上げ、そのヴォーカルメロディを支えるように淡々とビートを刻むドラム、陰鬱なメロディを作り上げる重低音ベースとリズムギター、そしてゴシックらしいピアノ・サウンドで構成される。
個性的とは言えるわけではないが、この手のバンドにしては曲もなかなかキャッチーだし自慰的な感じも希薄で、メタルを聴かないリスナーでも聴くに堪えるものだと思う。

メタリックな刺激は皆無だが、ゴス好きな人はオススメ♪

満足度:7.5/10

”Darkness Of Day”[PV]



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A PERFECT MURDER-Cease To Suffer(2003)

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1. I've Lost
2. Pushed Too Far
3. Cease to Suffer
4. Burning Cross
5. Last Kiss
6. Laughed at My Pain
7. Choke
8. Disappear
9. Lose It All
10. Dead and Gone
11. Interlude
12. Prophet on a Lie

Band:A PERFECT MURDER
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Line-up:
Carl Bouchard - Guitar
Francois Pellerin - Vocals
Kevin Lemire - Guitar
Sebastien Gagnon - Lead Guitar
Luc Verville - Bass
Yan Chausse - Drums

Album:Cease To Suffer
Country:Canada
Year:2003
Label:Goodfellow Records(ディストリビューションはSuburban Homeが担当)
Catalog:GFR025(SHM 8012)
Image:
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カナダはモントリオール出身のMetal / Southern Rock / Thrashバンドの2003年発表1stアルバム。ベースはアメリカ南部系の泥臭いハードコアで、そこにメンバー達が影響を受けたであろうメタル(特にスラッシュメタル)の要素が加わっている感じ、と書くとなんだまたメタリックなハードコアバンドじゃん、と思って、俺には関係ない音だな、と思ってしまいますよね?でも少し待ちなさい。メタルが好きであればあるほど、気にいると思いますよ!このバンド!!
メタルの影響を受けている、と書きましたがそれどころじゃないです。怒号系のヴォーカルとビートダウンパートがなければほとんどスラッシュメタルですよ、これは。メロデス系の、ドラマティックに曲を盛り上げるリードギターも必要以上に(?)弾きまくってるし、リフもゴリゴリで刻みまくるリフです。

とりあえず動画貼っておくので本作もCHECK OUTして欲しいのですが、それ以上にスラッシュのクオリティが上がっている、最新作も貼っておくので、スラッシャーの方はまずはそちらからチェックしてみては?

最新作から”War Of Aggression”


本作から”Last Kiss”



”Cease To Suffer[Live]”




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MARDUK-Rom 5:12(2007)

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1. The Levelling Dust
2. Cold Mouth Prayer
3. Imago Mortis
4. Through The Belly Of Damnation
5. 1651
6. Limbs Of Worship
7. Accuser / Opposer
8. Vanity Of Vanities
9. Womb Of Perishableness
10. Voices From Avignon

Band:MARDUK
Line-up:
Daniel "Mortuus" Rosten - Vocals
Morgan Steinmeyer Hakansson - Guitar
Magnus "Devo" Andersson - Bass

Album:Rom 5:12
Country:Sweden
Year:2007
Label:Regain Records
Catalog:BLOOD034
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スウェデッシュ・ブラック・メタルの大御所の10thスタジオアルバム。
前作[Plague Angel]よりFuneral MistのMortuusが加入し、一気に宗教色が強くなった彼らだが、今作もその作風を踏襲している。
だが、前作では退屈に感じたミドルテンポ曲のクオリティが上がり、単に邪悪なミドルテンポな曲なだけでなく、前作以上に曲のコンセプトや展開も凝っていていいと思う。哀歌を朗々と歌うラスト曲も黒々してていい。
ファストな曲は今までと同じ。トレモロリフと激速ブラストビートをのせたアグレッシヴな曲です。
Mardukの名盤、と断言できるわけではないが、現在のMardukはこういうものだ、と示してくれる高品質なブラックメタル作品であることには間違いない。






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TRAUMA-Solidarity(2004)

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1. Birds Have Wings And So Do Angels
2. A Room With No Shutters
3. Eye Candy
4. Scissors For Hands
5. Insomniac Trauma
6. Wake Up Before You Die

Band:TRAUMA
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Album:Solidarity
Country:USA(Southern, California, US)
Year:2004
Label:Strikefirst Records(SFR006)
CD's Image
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カリフォルニアのClub / Hardcore / Metalバンドの2004年発表EP。
最近のメタルコアバンドにしては珍しく、音作りが随分とアナログでギターも過度にヘヴィじゃないし、その分ベースが低音域を這いまわっていて、そういったオールドスクールなところが気に入った。ヴォーカルはほとんどがシャウト/スクリームで、一部ノーマル・ヴォイスでメロディを歌いあげている。ノーマルヴォイスといってもイマドキのエモいクリーンヴォーカルではなく、NYHC系のバンドとかそっち方面のクリーンヴォーカルです。
聴いていて聴き心地がいい適度な疾走感、甘くなり過ぎない渋みのあるメロディ、オールドスクールなハードコア/メタルが足して2で割った感じで、個性は感じないものの、出来はなかなかいい。

この手の音楽が好きで好きでたまらない人はどうぞ♪聴いてがっかりはしないハズ。
満足度・・・7.0/10




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EMPEROR-In The Nightside Eclipse(1994)

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1. Into The Infinity Of Thoughts
2. The Burning Shadows Of Silence
3. Cosmic Keys To My Creations & Times
4. Beyond The Great Vast Forest
5. Towards The Pantheon
6. The Majesty Of The Nightsky
7. I Am The Black Wizards
8. Inno A Satana
*9. A Fine Day To Die(Bathory cover)[Bonus Track]
*10. Gypsy(Mercyful Fate cover)[Bonus Track]

Band:EMPEROR
Logo
Emperor
Line-up:
Ihsahn - Vocals, Guitars, Synths
Samoth - Guitars
Tchort - Bass
Faust - Drums

Label:
Candelight Records USA:1994,1999,2004,2007(Limited BOX)
TOYS FACTORY:(廃盤)
Back On Black Records:2006

Catalog:CDL0101CD
CD's Image:
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厳冬のノルウェーが生み出したブラックメタルのオリジネイターの一つ、EMPERORの記念すべき1stアルバム。
ブラックメタル黎明期の作品というだけあって、音質は籠りまくっていて、ドラム、キーボード、ヴォーカルが前に出ていて、ギターとベースは聴きとりづらい。ちなみに僕が所有しているのは2004年にCandelightがリリースしたリマスター版なのだが、これでリマスターしたのかよ?!って感じです(笑)

ハッキリ言って本作と2nd以降のアルバムは別物である。
荘厳なシンセサイザーがサウンドの中核を成し、そこにノイズと化したギター、基本ミドルテンポでオードソックスなビートを刻むドラム、それらを支えるジャリジャリしたベース、そしてほとんど歌詞が聴き取れないシャウトヴォーカルが乗っている。
2nd以降は”動と静”の対比が大きな特徴となっていたが、本作はまだまだ生々しいブラックメタルの邪悪さと荘厳さがメインとなっている。

現在、キーボード/シンセ奏者を擁するブラックメタル・バンドはペイガン/ヴァイキング的なメロディだったり、ド派手なシンフォニック・サウンドを出しているバンドがほとんどで、そういったバンド、またはドラムパートがほとんどブラストビートで構成されるファスト・ブラック・メタル・バンドなどからプリミティヴなブラックメタルの世界に飛び込んできたリスナーにとっては退屈な作品に聴こえるかもしれない。
シンセサイザーはサウンドを荘厳にする程度にとどめ、また疾走パートはあまり多くなく、攻撃的と言える部分もあまりないからだ。
ただ、同時期のバンド,DARKTHRONE,MAYHEMの通ずるとにかく邪悪で生々しい、その2点に集中し、それにEMPEROR独自のポイントとして、壮大な自然崇拝的な歌詞、後のサウンドにつながる壮大さ、がプラスされたものと捉えられる。

僕も2ndアルバム[Anthems To The Welkin at Dusk]でEMPERORを発見したわけで、当然本作を初めて聴いた時は退屈な作品と思った。だが、まずは部屋のカーテンを閉め、目を閉じ頭をアルバムを聴くのに集中させて聴いてみて欲しい。人間は視覚で多くの情報を得るが故に視覚を欠いた状態では五感の他の器官がその分情報を得ようと活発化する、この場合聴覚、そしてイマジネーションが活発となり、単なる音の塊から新たなイメージが掴めるはずだ。
そうしてみて初めて分かるよさがあるのかもしれない。

やはりブラックメタルというジャンルに足を踏み入れたなら避けては通れない作品。
黎明期から拡散し続け大きな変貌を遂げているブラックメタルの歴史を学ぶにふさわしいと言える。

In The Nightside Eclipse[Promo Video]

Towards the Pantheon

Cosmic Keys To My Creations And Times

I Am The Black Wizards



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HELLOWEEN-Metal Jukebox(1999)

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1.He's A Woman-She's A Man(Scorpions cover)
2.Locomotive Breath(Jethro Tull cover)
3.Lay All Your Love On Me(ABBA cover)
4.Space Oddity(David Bowie cover)
5.Iron Out At Nowhere(Faith No More cover)
6.All My Loving(The Beatles cover)
7.Hacus Pocus(Focus cover)
8.Faith Healer(Alex Harvey cover)
9.Juggernaut(Frank Marina cover)
10.White Room(Cream cover)
11.Mexican(Babe Ruth cover)
12.Rat Bat Blue(Deep Purple cover)[Bonus Track for JAPAN]

Band:HELLOWEEN
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Photo
Line-up:
Andi Deris - Vocals
Michael Weikath - Guitars
Roland Grapow - Guitars
Markus Grosskopf - Bass
Uli Kusch - Drums

Album:Metal Jukebox
Country:Germany
Year:1999
Catalog:VICP60800
CD's Image:
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ウリ、ローランド在籍時にバンド結成15年を記念して製作したカバーアルバム。
当初ベストアルバムを作るように言われたらしいが、どうしたわけかカバー集になった。
曲はメンバーたちが好んで聴いていたという70'sロックが中心で、僕はオリジナル曲はほとんど知りませんでした、すいません。(Focusの曲だけは知ってた)

まさにタイトル通りジュークボックス的な感じで、息抜きに聴くに丁度いい、ポップで耳当たりのいい曲ばかりです。
オリジナルを知らないのであれですが、アンディのヴォーカルのおかげでどの曲もHelloween節に染まってますね!なんかメンバーのソロアルバムとかに入ってそうな曲。

このアルバム聴いてて気づいたんですが、アンディってバラードにめっちゃ向いてますよね!

また、唯一気にいったFOCUSのHacus Pcusでのスピーディーなドラムソロで豪快に叩きまくるウリがかっこいいのなんのって!いやこの曲はマジお勧め。

今のメンバーもいいけど、この時のメンバーもよかったですよね~
ということでまさに作業用BGM的な感じでした。

満足度・・・7.0/10




調べてたらIRON MAIDENもカバーしてましたとさ


オリジナルはコチラ。


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Metal Jukebox Music Metal Jukebox

アーティスト:Helloween
販売元:Sanctuary Records
発売日:2001/10/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ジュークボックス Music ジュークボックス

アーティスト:ハロウィン
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1999/09/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する


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SUFFOCATION-Human Waste(1991)

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01.Infecting The Crypts
02.Synthetically Revived
03.Mass Obliteration
04.Catatonia
05.Jesus Wept
06.Human Waste[Demo]

Band:SUFFOCATION
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Line up:
Frank Mullen : Vocals
Doug Cerrito : Guitars
Terrance Hobbs : Guitars
Josh Barohn : Bass
Mike Smith : Drums

Album:Human Waste
Country:USA(Centereach, New York)
Year:1991
Label:Relapse
Catalog:RR 6468-2
CD's Image:
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IMMOLATIONらと共にニューヨーク・デスメタルの大御所と呼ばれ、多くの後続バンドに影響を与えてきたSUFFOCATIONのデビューEP。
僕が所有しているのは2001年にReapseが再発したもので、2006年にも再び再発され、ボーナストラックとして”Involuntary Slaughter”,”Reincremation”のデモが収録されています。

肉厚なリフ、それを支える獣低音ベース、まさにSuffocationしているような迫力あるグロウルヴォーカル、そして変幻自在のリズムで曲を構成する超絶ドラムが一変に襲いかかってくる、テクニカルでブルータルなデスメタル。
僕は、Suffocationの作品は[Souls To Deny]しか聴いたことがなく、あの作品もカッコいい!と思ったものですが、本作はそれを数段上回るかっこよさです!全曲リフがキレまくってます!これぞブルータル・デス・メタルの真髄!
それでもって暴虐的なだけではなく、ミドルテンポの時のドロドログチャグチャ感が聴き手を窒息させるような息苦しさが襲い、オールドスクール・デスメタル、そしてデスメタル以前のサタニックなスラッシュ・メタルが持つ暴れっぷり!
複雑な曲展開の中で展開されるリードギターもいい味だしてますよね~

いや~最高ですね!!!
デスメタラーを自称するなら必聴!ってかもう聴いてるか・・・

Synthetically Revived[Official Video Clip]





Infecting The Crypts[Official Video Clip]


Human Waste2007年モスクワのライヴでの”Infecting The Crypts”。モスクワの観客のクレイジーさと一緒にお楽しみください!




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MARDUKがNEW EP”Iron Dawn”発表!

スウェデッシュ・ブラックメタルの大御所MARDUKが3曲入りのEPを発表しました!
Iron_dawn2011
Tracklist:
1.Warschau 2: Headhunter Halfmoon.
2.Wacht Am Rhein: Drumbeats Of Death.
3.Prochorovka: Blood And Sunflowers.

5月下旬のツアー中に発表、5月30日に発売する予定だそうです。
また、デジパック版や12インチ盤もリリースされるそうで、500枚限定だとか。

ということで
MARDUK
MySpace:http://www.myspace.com/truemarduk
Official Site:http://www.marduk.nu/

当分日本には入って来なそうですが楽しみに待つことにしましょう!
ではまた。



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BLIND STARE-Symphony Of Delusions(2005)

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1. Central Theory
2. My Black Letter
3. Ender
4. An Insane's Diary pt. II
5. The Silent Song
6. All for the Unspoken
7. Shotgun Symphony
8. Words of Truth
9. Thornhearts
10.Statues And the Worldends

Band:BLIND STARE
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Line-up:
Eino Tuominen - Vocals
Anders Öström - Guitar
Zacharias E. Aarnio - Keyboard
Jaakko Lehtinen - Guitar
Timo Palokankare - Drums
Kalle Lahti - Bass

Album:Symphony Of Delusions
Country:Finland
Year:2005
Label:Arise Records
Catalog:ARISE070

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Key奏者を擁するフィンランドの6人組Death Metal / Metal / Progressiveバンドの1stアルバム。
シャウトメインで時折グロウルを混ぜるヴォーカル、パワーメタルスタイルの軽快なリズムギターと要所で入るツイン・リード・ギターがサウンドの核をなし、曲によってはヴァイキング・メタルのようなメロディが入ったり、時折哀しみを含んだピアノ・サウンドや#10ではデジタル・サウンドも登場するKey、ミッドテンポで聴きやすく、安定したリズムを作るドラム。

最近多い、AT THE GATES直系の激走タイプのメロデスではなく、DARK TRANQULLITYのようなミドルテンポを主体とした、琴線を刺激するようなメロデスをやっている。
ツインリードギターが派手に惹きまくることはなく、、濁声ヴォーカルと、リズムGとDsが兼任している朗々と歌い上げるクリーンヴォーカルとの対比、またグロウルヴォーカルが悲哀に満ちた歌詞を吐きだしているところで、さらに切なさを増すようなピアノ・サウンドなど、派手さはないが堅実で高品質なメロディック・デス・メタル。
#4”An Insane's Diary pt. II”のイントロでは壮大なKeyサウンドによってクッサいメロディが前面に出たり、#5”The Silent Song”では迫力あるグロウルVoと勢いに満ちたリズムギターが一緒になって襲いかかってくるようなスラッシュ・メタリックな暴虐的な曲もあり、音楽的に様々な要素が感じられ、なかなか面白い。
個人的に一番好きなのは、愛していた男に銃で殺された女の話を綴っている#6”All For The Unspoken”、そしてスラッシーな#5”The Silent Song”です。

哀しみを聴き手に感じさせながらも、わざとらしさがなく、冬に一人でひっそりと聴きたくなりますね。まさに隠れたメロデス名盤!

また、本作は日本盤がリリースされる予定で、バンドもボーナストラック用にBON JOVIの”Runaway”のカバー曲を用意していたらしいですが、結局リリースされず、それはオフィシャルサイトにて聴けるそうです。なぜBon Jovi・・・?

現在、新曲を書いているそうで、オフィシャルサイトにてmp3がダウンロードできます。よければ聴いてみてください。

Blind Stare Official:http://www.blindstare.net/

そしてBONJOVIのRunaway


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AUSTERE-To Lay Like Old Ashes(2009)

Front
1. Down 01:33
2. To Fade With the Dusk 07:36
3. This Dreadful Emptiness 09:06
4. To Lay Like Old Ashes 09:33
5. Just for a Moment... 06:06
6. Coma II 20:47

Band:AUSTERE
Austere_logo
Austere
Line-up:
Desolate (Mitch) - Guitar, Bass, Keyboards, Vocals
Sorrow (Tim)- Drums, Keyboards, Vocals

Album:To Lay Like Old Ashes
Country:Austria
Year:2009
Label:Eisenwald
Catalog:Eisen036
Other:2010年5月19日に解散。2007-2009(R.I.P)

オーストリアのデプレッシヴ・ブラック・メタル・ユニットの2ndフルにして最終作。
昨今デプレッシヴ/スイサイダル(Depressive/Suicidal)ブラック・メタルのムーブメントが盛り上がっているのは本ブログを見ていらっしゃる方ならご存知だと思いますが、才能がない人がこの手の音楽をやると聴いているのが辛いくらいで、実にそういうバンドが多い!
ですが、このAustereはBurzum,Silencer直系の地下室臭で覆われながらも、フレンチ・ブラックメタルのような耽美性を持ち、それが狂気のデプレッシヴ・サウンドのなかで大きな特徴となっています。曲の途中で入る脱力系のクリーン・ヴォーカルもまた挽歌のような哀しみに満ちたサウンドをさらに儚いものにしています。その脱力系クリーンヴォーカルが朗々と歌い上げた後気が狂ったかのように激走を始める#5[Just for a Moment]は名曲!また、スローパートだけを永遠と続けるのではなく、時折ブラストビートを交えた激走パートを設け、発狂するヴォーカルと共に周りのものをすべて破壊していくような攻撃性をも持っていて、フォロワーバンドとは一線を画しています。
また、サウンドプロダクションも良好で、音がクリアで聴きやすく、アンダーグラウンドであることに胡坐をかく様子もなし。
歌詞はクリーン・ヴォーカルのパートの部分しか書かれていませんが、内容を読む限り虚無感、自然崇拝的なものでした。
曲もミニマムなリフを反復し続ける#6を除き、10分もないのでダレることもなく聴き終えることができ、好印象。

陰鬱で絶望感に満ちながらも儚く自己破壊的で美しいメロディが好き、なんていう厨ニな方には絶対にオススメ!デプレ系では一番気に入っています。
解散したのがほんとに悔やまれます・・・





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