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2016年6月

2016年6月27日 (月)

DEViL KiTTY - エセイカレRCOK STAR (2003)

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DEViL KiTTY - エセイカレROCK STAR

1 DQNなエセ麺カノ
2 万歳イカレ系
3 ROCK STARの恋
4 Hello Katty

Members:

Vo: 優雅
G: Yura
G: 沙咲
B: 弑夕
Dr: 輪

2002年に結成され、2年間で活動の幕を閉じたヴィジュアル系バンドDEViL KiTTYの1stシングル。

音作り、曲名、メイクなど2000年代V系っぽさがプンプンしているバンド。
ゴスから発展してきた黒服系の90年代、メタルコア化が進みラウドに特化していった2010年代、その中間とされるこの年代、実は結構好きです。

ヴィジュアル系がアンダーグラウンドのものからだいぶカジュアルになり、それを嫌う人もいますがバンドマンの日常感を歌詞にしたり、音作りも重くなっていったこの時代。

ちょっと話が脱線しましたが、このバンド、曲名からネタ臭いバンドっぽいんですけど実にいいセンスをしたバンドです。大日本異端芸者時代の流鬼を彷彿させる鼻につく歌い方は好き嫌いが分かれるところですが、ジャリジャリした歪んだギターサウンドに、ギャーギャー系のシャウト多発する疾走感、それでいてメロディーセンスも良い。

4曲のミニアルバム的な感じですが、#3以外は激しめの暴れ曲。#2はライヴ演出をしたMC付きの曲で、ひたすらヘドバンを煽る低偏差値ソング、でも不思議とノリノリになってしまう。

個人的に好きにはメロディアスナンバーの#3。ミドルテンポで激しいところもありながらすごくメロディがいい。

所属レーベルのLuciffer's Recordsの解体により解散した彼らもROCKSTAR RECORDSに加入し再結成したようで動画を見ると全体的にスキルアップしていてかっこいいバンドになってます。



DQNなエセ麺カノ
https://www.youtube.com/watch?v=WMpmSybMpo0

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2016年6月15日 (水)

KISAKI PROJET Feat. 砂月 - 壊詞〜an ideal of beauty Desperate〜 (2012)

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KISAKI PROJET Feat. 砂月 - 壊詞〜an ideal of beauty Desperate〜 (2012/10/31) [UCCD-327]

1. 想
2. 勿忘草
3. 消影
4. 華眩
5. 道標
6. 存在理由

Members:
KISAKI : Bass&All Compose
砂月 : Vocal

地下線ことUNDER CODE PRODUCTIONのボスであるKISAKIのソロプロジェクト第二弾でヴォーカルは元RENTRER EN  SOIの砂月を迎えている。ちなみに2002年から2008年まで続いた第一弾はヴィドールの樹威を起用していた。

さて、音楽性としてはKISAKIが得意とする壮大なシンセサウンド、耽美的なピアノなどを全面に出しつつ、そこに女性的とさえいえる中性的で透明感のある砂月の声が乗る、ドラマティックで美しい曲が勢ぞろいしていて6曲と曲数自体は少ないものの、#1,2,5が6分を超える曲なので物足りないと思うこともないだろう。

神秘的なオーラを纏うシンセサイザー、ピアノをメインとするバックのサウンド、慌ただしい現実を忘れさせてくれるようなゆったりとしたリズムで奏でるギターソロがどの曲でも楽しめます。意図的に通常のバンド演奏を目立たなくしているのかいい意味で人間臭さがない幻想的な世界。

太古から人々が夢見た眩いほどの理想郷-ユートピア-を想像し感じたいとき、聴いてみてください。V系が苦手な人も砂月の声は透き通っていて聴きやすいので抵抗を感じづらいと思うのでお勧めです。傑作。

#2 勿忘草 (MV)


樹威時代の作品は聞いたことないのでまた機会があれば聞いてみます。


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2016年6月10日 (金)

D'espairsRay - Coll : set (2005)

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D'espairsRay - Coll : set (2005/6/29)

1. Infection
2. Dears
3. in vain
4. Grudge
5. 月の記憶 -fallen-
6. Garnet
7. アベルとカイン
8. 「浮遊した理想」
9. "Forbidden"
10. 灰と雨
11. Tainted World
12. [The World In a Cage]
13. Marry of the blood ~bloody minded mix~
14. BORN ~white stream mix~

Members

Vocal: HIZUMI
Guitar: Karyu
Bass: ZERO
Drums: TSUKASA

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1999年に東京で結成されたヴィジュアル系バンドD'espairsRayが2005年にリリースした1stフルアルバム。

光と闇という意味のバンド名を背負った彼らが目指したのは、退廃的なゴシックサウンドと破壊的なラウドサウンド。インディーズ期ということもあり、光の部分はどこに行ってしまったんだと言いたくなるほどダークな世界観に徹しているアルバム。

#1~#4までは激しい疾走曲が続きます。クリーンもガナリ声がメインでシャウトを連発するHIZUMIの歌唱、畳掛ける楽器隊の攻撃的な音の塊。ヘドバン必須の暴れナンバーが詰まってますが、個人的には#4"Grudge"が一番好きです。

アルバムの中盤となる#5~#9はミドルテンポでメロディに拘った良曲が続きます。
相変わらずガナリ声気味ではあるものの、しっかり歌い上げるところはV系らしく艶やかな歌声を披露。作詞作曲共にKaryuが担当した#5は、キャッチーな歌メロと後半の静かなパートが素敵です。2003年にシングルリリースした#6はざらついたクリーンコーラスと激しいスクリーム、ギャングコーラスが掛け合う展開になっていて、ライヴ映えしそうな曲。サイバーなイントロからラウドなバンドサウンドが始まる#7もスピード感があってかっこいい。シングルカットされた(2004年発売の-gemini-に収録)#8は軽快なドラムソロからシャウトメインの疾走パートに入り、そのままバンドサウンドメインで突っ走る。一度聴いたら忘れない覚えやすい歌メロといい、分かりやすい激しさという点でシングル向けな曲です。確かカラオケにも入っていた気がします(笑)。ヘヴィサウンドでラウドながらバックに軽快なシンセ音が鳴っていたりしてノリやすいリズムと言い明るめの曲が#9。†ザ・V系†なロックバラード#10はバラードにしてはリズムギターが重くて速めですが、後ろで神聖なシンセサイザーやピアノが奏でられていて神秘的な雰囲気を醸し出している。こうしてColl:setの旅は静かに終わりを迎えるのかと思いきや、ZERO作曲の#11を入れてきました。ゆったり目なテンポとはいえ、先ほどまで続けてきた曲に近いのを敢えてここに持ってきた理由はよくわかりません。そしてアウトロ#12。

#13,#14はボートラ的なポジションでしょうか。2003年のシングル”MaVERiCK”収録の”Marry of the blood”と2004年発売のEP”BORN”収録の”Born”のリミックスです。共にサイバーな雰囲気を全面に押し出していて、ヴォーカルも一部機械加工していてわざと聞こえ辛くしたり、ドラムパートをヘヴィなエレクトロビートにしてみたりと、インダストリアル方面に進もうとしていた彼らがやりたいことを理解した。世界観とは合致していると思うので、こっち方面に特化したEPとかあったら楽しめたなと思ったり。#14”Born”の方は結構カッコいいです。

2004年に初の渡米を経験して以来、海外で数多くのライヴを行い、2006年にはかの有名なWacken Open Airに参戦するという日本独自のカルチャーであるヴィジュアル系を海外水準のものとした立役者でもあります。メジャー進出以後キャッチーでラフな曲が増えていった彼らですが、闇に徹しながら彼らにしか作れない世界観を表現しつくした傑作と言えるでしょう。ラウド系のジレンマというか宿命というかどうしても似たような曲が多くなってしまうことは少し目をつぶりましょう。

HIZUMIの喉の治療が長引くということで2011年6月15日をもって解散。11年の歴史に幕を下ろした。HIZUMIはUMBRELLA名義でデザイナーとして活動、Karyuは元PIERROTのキリト率いるAngeloに加入、ZEROとTSUKASAはTHE MICRO  HEAD 4N'Sを結成して活動中。
再結成されることはなさそうですが、解散後も皆がアーティストとして活躍していることから、非常に才能に恵まれたメンバーだったことが伺えます。11年間メンバーチェンジなしで活動を共にしてきただけに残念でならないです。

オススメ
#4 Grudge
#5 月の記憶 -fallen-

MV
#6 Garnet




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2016年6月 6日 (月)

SCREW - FUGLY(通常盤B) (2014)

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Tracklist:
01. FUGLY
02. 呪縛は永劫に…
03. 至幸を狂わす半解な天秤 -New Recording Ver-

Members:
Vocal:鋲
Guitar:和己
Guitar:マナブ
Bass:ルイ
Drums:ジン

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2014年4月23日にSCREWが発売したメジャー第4弾シングル。大量に流通したのかブックオフに必ず並んでます。(笑) 
販売形態は全4種類で、#1,#2にDVDが付属する初回限定盤A,Bに#3が”delete”の通常盤A、#3が”至幸を狂わす半解な天秤 -New Recording Ver-”の通常盤Bです。僕が買ったのは通常盤Bです。

本作リリースの5か月前に発売されたシングル”CAVALCADE”から全面的にヘヴィロックとエレクトロの融合を押し出してきた彼らのその路線を強めた作品です。

#1はエレクトロというよりもはやダンスフロアのよう。もちろんヘヴィなバンドサウンドは併存しているけれども、みんなで踊るようなエレクトロに鋲さんらしいマイルドな甘い声が乗っかっているような感じ。ちなみにFUGLYというのはFucking Uglyからとった造語とのこと。

#2は、シャウトボーカルとヘヴィサウンドがメインのSCREWらしい音。コーラスのメロディもキャッチー。中盤から無機質でインダストリアルなパートが入ってきます。ちなみに、この曲には元SoulflyのMikey Dolingがギターソロで参加しています。SoulflyもScrewもルーツであるヘヴィロックという点では同じなんですね。

#3は、初期に当たる2007年のアルバム”Fusion of the core”に収録されたナンバーの再録。猟奇的な歌詞、ダークな攻撃的パートがいかにもダークV系という感じですが、クリーンで歌うパートがとにかくクールな名曲。

通常盤Aに収録されている”Delete”もいい曲ですよ。日本語詞メインで、爽やかな曲です。インタビューでVo.鋲がスプライトのような爽快感って表現してたけど、SCREWってコーラとかドクぺみたいな毒々しい感じの曲が多いから新鮮だったし、引き出しの多さを知った。

ブックオフ108円コーナーの常連という感じで大量に流通してて、最初はただチャラいだけじゃんって思っててあんまり好きじゃなったんだけど、最近聴きなおしてみるとハマりましたね。キャッチーでメジャー感がある作品であるのは間違いないけど、無暗にラウドに激しくを目指していた頃より格段に個性が出てきていると思う。音楽的なルーツは分かりやすいけど、それを上手く融合してリスナーに親しみやすくするのってなんだかんだ言って簡単ではないと思うし、何度も聴いてみると彼らのセンスが分かってくるのかなって思う。この路線をもっと貫ける余裕があったらよかったな。

従来のSCREWが好きな人は#3,#2がおすすめ。前作CAVALCADEが気に入った人は#1が良いと思う。

#1 FUGLY (MV)



#3 delete
通常盤Aに収録のc/w。個人的には結構好きです。

#3至幸を狂わす半解な天秤 -New Recording Ver-が収録の通常盤B

#3deleteが収録の通常盤A

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2016年6月 2日 (木)

DEATHGAZE - The Continuation (2009)

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DEATHGAZE - THE CONTINUATION [EBCA-2006]

Tracklist:

1. 闇に雨 腐敗した世界 (1stアルバムGenocide and Mass Murder収録)
2. genocide and mass murder (1stアルバムGenocide and Mass Murder収録)
3. abyss (8thシングルabyss収録)
4. 死桜 (会場限定4thシングル腐敗と腐生収録)
5. メメント モリ (2ndシングルCHAOS収録)
6. ディエス イレ(1stアルバムGenocide and Mass Murder収録)
7. 死臭 (会場限定4thシングル腐敗と腐生収録)
8. ラブソング (2ndシングルCHAOS 2nd Press CHAOS vol.2収録)
9. 「294036224052」 (1stアルバムGenocide and Mass Murder収録)
10. リヒトゾイレ (2ndシングルCHAOS 2nd Press CHAOS vol.2収録)
11. insult kiss me (5thシングルinsult kiss me収録)
12. DEAREST (6thシングルDEAREST収録)
13. amends (piano ver.) (2ndアルバムAwake -Evoke the Urge-収録)

Members:
Vocal 藍
Bass 孝介
Drums 直樹

DEATHGAZEは2003年に名古屋で結成されたV系バンド。2014年12月23日に解散。
結成当初のメンバーは現lynch.の葉月(Vocal)、柑那(Guitar)、藍(Bass)、直樹(Drums)。幾度かのメンバーチェンジがあり、葉月が脱退してlynch.を始動させ、2代目Voの宗は1stアルバム”Genocide and Mass Murder”をリリース後脱退。ベーシストの藍がヴォーカルに転向して新たなベーシストとして孝介が加入。初代ギタリストの柑那が2004年に脱退後に加入した直人が2009年に脱退後に貴樹がサポートギタリストとしてライヴでプレイ、本作品製作後に正式ギタリストとなる。よって、本作では藍がギターを弾いている。その後はメンバーチェンジもなく、バンド活動は順調かと思いきや2014年12月23日に解散を表明。藍はソロプロジェクトを、孝介はUnveil Razeというバンドを続けている。

さて、本作は葉月、宗時代の曲のセルフカバーアルバムになっています。各曲の収録作品は上記にて参照してください。

再録アルバムということで統一されたコンセプトはないようですが、アルバム1枚として起承転結といいますか緩急がついた流れになっています。
激しめだけども華があってシングル向きな#1、#3で勢いをぐっと上げて、#4~#8は名古屋系らしいダークな暗いミドルテンポ曲が続き、#9,#10で急に激速曲を持ってきて、激しさとキャッチーさが両立した#11で少し落ち着いた後は、叙情系の#12、フィナーレを飾る#13はピアノバージョン。

葉月、宗時代の作品は聴いたことがないのですが、これが1枚のフルアルバムと呼ばれても納得のいくような気がします。藍のこってりしたヴォーカルは好き嫌いが分かれるかとおもいますが、メタルの影響を受けた現代の正統派名古屋系バンドの代表格と呼ばれるだけの実力があります。

藍のグロウルは野太くてカッコいいし、ギターサウンドもメタリックで重量感がある。ドラムは界隈で一番上手いとされる直樹で、音数も多くて安定感抜群。地味に聴こえてしまうミドルテンポ中心の#4~#8あたりも、メランコリックな世界観が徹底して描かれていてそれが90年代V系みたいなチープでペラペラな音ではなく(あれはあれで味があるけども)重厚でモダンクールな音像の中で楽しめる。#2、#9、#10は似たような感じかな。とにかく激走、叫びまくり。個人的に好きなのは#11"insult kiss me"、#12"DEAREST"です。ラウド系のバンドってたくさんいるけど、この音はデスゲにしか出せない音だと思う。古き良き名古屋系へのリスペクトか、ただキラキラしてるわけでないヴィジュヴィジュしたメロディアスな感じ。(伝われ!)。#13”amends”のピアノverも良いですね。ただピアノインストにしないでそこに藍のヴォーカルが乗ってくるんですけど、切なく歌う感じがすごく好きです。

2000年代後半から流行ってるラウド系バンドの先駆け的存在をぜひ聴いてみてください。デスボとダウンチューニング使ってライヴハウスでヘドバンしようぜみたいなチャラさの欠片もない、硬派なバンドです。初期の曲を手っ取り早く聴くのに入門的な1枚です。

オススメ

#7 ラブソング

#11 insult kiss me

#12 DEAREST

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2016年6月 1日 (水)

Unholy Ritual - Thanatou Genesis (2016)

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Tracklist:

01: Monument Of Gods Demise
02: Amaranthine Malison
03: Ensanguined Erinyes
04: Pestiferous Angels
05: Aeternum Vale ( She In Pieces )
06: Aeternum Vale ( Hush The Light )

以前紹介したギリシャから登場した激速Symphonic Black MetalバンドUnholy Ritualが2010年のEP”Finis Origine Pendet”以来の作品”Thanatou Genesis”をリリースしていました。

結成は1997年と古株ながら作品のリリースが毎回6年ずつかかるため、フルアルバムは1枚、デモが2枚、EPがこれで2枚目になります。

派手派手なシンフォニックサウンドをバックに高音ファルセットなど特徴的な歌唱を交えた激速ブラックメタルをやっていた彼らですが、新作はジャケットが随分ダークになったように大きく変化しています。具体的には、ド派手なシンフォニーが肩を顰めてプレグレッシヴな暗黒世界を描くようになりました。当然走るところは走るのですが、ヴォーカルも随分大人し目なガナリ声を出すようになりました。

やりつくされた感のある激速系シンフォブラックをいきなり極めてしまって音楽性を変えたみたいですが、彼らの個性が殺されてしまって没個性化してしまった感が否めません。もちろんサウンド自体は高品質なんですけども。

公式でFULL EPがアップされているので全曲聴いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=r3k1zPMMR14


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JENNIE - untruth (2015)

Jennie_untruth

JENNIE - untruth/lullaby (JEN-0001)

01. untruth
02. lullaby

Members:

Vocal: 天 -SORA-
Guitar: 樹 -TATSUKI-
Bass: 憂弥 -YUUYA-
Drums: 勝-MASARU-

2014年に東京で結成されたものの翌年解散という短命に終わったV系バンドJENNIEの最初で最後の作品。リリースも自主製作かな。

リズムギターのヘヴィでザクザクした音、あまり上手いとは言えないグロウルとスクリームを使うなどイマドキのバンドでマイナー臭が漂うのだが、不思議とメロディセンスと雰囲気作りにキラリと光るものがあった。

#1の終わりのコーラスにおける静寂なメロディアスパートとか、プログラミングでシンセとかを入れているんだろうけど良い調味料的な存在になっている。展開とかは普通だけど。

#2も、イントロの透明感あるエレクトロから入るナンバー。そこからいきなりメタリックなギターが入るけどバックには冷徹なシンセが鳴り響いて神聖な雰囲気を醸し出している。アグレッシブな疾走パートはペラペラな音質やヴォーカルのせいでイマイチカッコいいとは思えないのだがやりたいことはわかる。

今時のメタルコアではなく、一昔前のメロデスとかを聴いて育ったんだろうなと想像してしまうほどのコテコテのフォロワー。もともと分かりやすい音楽なのでヴォーカルの技術が上がっていけば持ち味のメロディセンスを活かしてそこそこいいバンドになれた気がします。

untruth/lullaby試聴動画
https://www.youtube.com/watch?v=zYDlime_PhM

Hate
https://www.youtube.com/watch?v=UKmqiLypUbw

ブログを開くのにえらく時間がかかるみたいなので軽量化を図り、これからはリンクを張ることにしてみようと思います。

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